目次
どうも、皆さん電車といえば真っ先に出てくるのが複線ドリフト、ネタにとことん走りたいまっつんです!
今回は、時々話題になってはスッと消えていく問題「トロッコ問題」について、一番いい答えを探していこうと思います。
トロッコ問題の最適な回答
タイトルでもあった通り、一番いい答えは「沈黙」すること。つまりその問題が出されたら黙っておくことなんですね。
トロッコ問題って結構残酷な問題で、
レバーを引くという選択をすれば
「自分がレバーを動かしたら5人救うことができる。ただし一人をお陀仏にさせる」
逆にレバーを引かないという選択肢を取れば
「5人をお陀仏にさせる。ただし、自分は手を出していないので関係ない」
っというのがトロッコ問題というものです。
最低一人はお陀仏にさせる問題ですから、かなり残酷な問題ですよね・・・。
ましてやトロッコ問題と似たような問題が学校の授業や面接なんかで出てきたらどうしましょうか?
「沈黙」という選択肢を選ぶに選べない状況となった場合どうしましょうか?
さて、平等な答えはあるものか?
「沈黙」という最適解が使えないという状況で、どんな答えがあるのでしょうか?
まっつんはいろんな情報を仕入れてきたのでここでその情報を広げてみます。
- 自分が線路の上に立ち、自らを犠牲になる方法
- レバーをうまいこと真ん中にして、線路を脱線させる方法
- 横から殴ってみる方法
- 複線ドリフトでみんなをお陀仏にさせる方法
ではひとつづつ見ていきましょう!
自分が線路の上に立ち自らが犠牲になる方法
言わずも知れた自己犠牲を前提とした考えです。
この考えが素晴らしいとは思えませんが、そう簡単に自分の命を投げ出していいはずがない。
この考えをそう簡単に出してはいけないと思います。
レバーを真ん中にして、線路を脱線させる方法
線路の仕組み上、これが一番現実的で、犠牲者の出にくい考え方ですね。
学校の授業や面接なんかでも知識自慢ができます!
誰もお陀仏にならない。理想的な方法です。
横から殴ってみる方法
走っているトロッコを横から殴る。
筋肉はすべてを解決する!
筋肉がすべてを物語るという筋肉マニア向けの考え方ですね!
ただ、小さいトロッコなら問題はありませんが、貨物列車レベルならどうでしょうか?
え?関係ない?
・・・
・・・
素晴らしい!!
複線ドリフトでみんなお陀仏になる方法
これは頭文字Dの同人ゲーム「電車でD」というゲームで出てくる「複線ドリフト」という(別名 泣き別れ)という技?です。
複線ドリフトした後の立ち上がりって普通出来ないはずなんですけども、そこはゲーム、無理やりにでも立ち上がろうとしています。
・・・いつみても素晴らしい動きですよね!
え?動きが現実的じゃないって?(‘Д’)
ゲームに現実性なんか求めてはいけない(;´・ω・)
まとめ
今回紹介した解答例は
- 安定した答えの「沈黙する」
- 一番現実的な「レバーを真ん中にして、脱線させる」
- 筋肉ですべてを解決させる「横から殴ってみる方法」
- 救う方法をあきらめた「複線ドリフト」
この答えを問題の趣旨を理解しながら答えようモノなら、個人的には「沈黙」が一番いいと思います。
このような問題が、遊び感覚で行われるうちはまだいいんですけども、「学校の授業」もっと迫られた環境で言えば「就職面接」なんかでこんな質問されたら逃げられないし、一番の答えでもある「沈黙」はできない・・・
たまったもんじゃないですよね!
コメント