どうも皆さん、こんにちは!まっつんです。
ここ最近、SNSなんかで時々報告されている「転売ビジネス」これがいつまでたっても廃れない理由について解説していこうと思います。
転売ビジネスは商品を変えるだけで新規開拓につながる
基本的に今現在流行っている転売ビジネスって
- 商品を店頭で買う
- 商品によってはある程度時間を経たせる
- フリマアプリなんかで商品を出品する
要するに商品を買ってそのままフリマアプリで値段を上げて出品してその店頭で買った商品の差額を自分の利益として懐に入れるのが基本です。
売れる商品は流行り廃りはあるから「売れなくなったら商品を変える」だけでその売れ行きを読んでいるのであれば新規開拓につながることが出来るでしょう。
まっつんもSNSで「こんな商品が転売されているよ!」っという事で
- マスク
- トイレットペーパー
- 任天堂スイッチ
- ガンプラ
- たこ焼き粉
- ホットケーキミックス
などいろんな商品を見てきましたがどれも「店頭で買えるモノ」をそのまま転売されているイメージでした。
ホットケーキミックス・たこ焼き粉が品切れになった記事はこちら!
転売ビジネスが流行ったのは情報商材が原因?
youtubeなんかで「転売 ビジネス」っと検索すると
- 転売ビジネスで成功するコツ!
- 転売の達人が教える○○!
- ○○万円稼いだ転売のやり方
などの動画がタップリと出てきます。
Twitterも見てみると同じように
- ○○万円転売で稼いだノウハウはこちら!
- 副業で転売を初めてみませんか?
などなどLINE@に登録を促すようなモノからnoteに誘導するようなモノまでありとあらゆる手を使って情報商材を販売している感じでした。
こういったものは動画投稿者・情報発信者が自ら消さない限りは半永久的に残るので視聴者が「楽に稼ぎたい!」「転売で食っていきたい!」っと考えるのであればすぐにでもそのノウハウを習得できるのが今の時代のやり方でしょう。
みんなの批判が転売ビジネスを加速させる?
ネットの世界って「どうやってみんなを振り向かせることが出来るか?」っという事が重要だと考えられています。
例えばTwitterでいうならば
- 頻繁にツイートを更新しておく
- フォロワーとの交流
- 有益なツイート発信
などが挙げられます。「転売屋の批判」もおそらくその中に含まれるでしょう。
こういった「批判系」は結構みんなからの反響が大きい傾向にあるので、炎上しやすいです。
自分の発信した・ネットで作り上げた物がみんなに見られるからこそ、「ネットで副業・収益を得る」ことができるのではないかと考えています。
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